特別レポート:中国派遣 - Newsletter 2009/01
あわら市内の中学生が中国派遣事業団として、12月1日~6日まで中国を訪問!当教室からもD君が参加しました。そのレポートです!
D's レポート!
ぼくは、12月1日から6日まで中国を訪問しました。中国では、中国の中学生との交流やホームステイ、有名な建造物の見学などをしました。
中国について次の日、中国の中学生と交流をしました。紹興市の文理学院付属中学校に行きました。ついた時、いたるところから生徒が手や旗をふって歓迎してくれました。はじめはとてもびっくりしました。有名人になった気分でした。交流会をしました。歌やおどりなどを披露してくれました。感心するものがたくさんありました。
交流会がおわったあと、その中学の生徒の家にホームステイをしました。車の中では中国語はあいさつくらいしかしゃべれないので英語を使ってみたけれど、緊張して上手く伝わりませんでした。だから無言でした。
ホームステイ先の家はとても豪華でした。自分の家とはくらべものになりませんでした。家の中でホームステイ先の子と遊びました。コンピューターゲームをしたりしました。はじめは無言だったけれど、だんだん慣れて英語は通じなかったけれどジェスチャーでコミュニケーションをとることができました。
次の日はその子といっしょに学校に登校しました。最初に英語の授業に参加しました。内容は"can"の勉強だったのでついていけたけど、生徒全員が発音よく英語をしゃべっていて、日本とはちがうなあと思いました。中国は小学校から英語の授業があるそうです。体育の授業にも参加しました。なわとびをしました。言葉は通じなくてももりあがりました。
5日目に北京の観光をしました。まず天安門広場に行きました。毛沢東の写真を見れたのでよかったです。故宮も見学しました。歴史ある建物がたくさんありました。次に万里の長城に行きました。長かったです。想像をはるかに超えていました。坂を歩きました。きつかったです。でもそこから夕日が見れたのでよかったです。
中国を訪問して中学生との交流や歴史のある建物を見ることによって視野を広げることができました。ホームステイはとても貴重な体験だと思いました。英語を上手く使うことはできなかったけどいい体験をしたと思います。ぼくは中国を訪問して本当によかったと思います。